「アドレス」と言えば誰でも知っている簡単な外来語です。しかし英単語「address」は持っている意味が多く、かなりの個性派といえます。辞書で調べてみて、意味の多さに面食らった人も多いのではないでしょうか? 名詞と動詞の2つの用法があり、TOEICでは攻略必須の超重要語となります。そんな酸っぱくておいしい単語の「address」ですが、語源から解釈(意味の変化の歴史を捉える)していけば多くの意味を明確に意識して頭に入れていくことができます。 さらに同語源語として89の英単語を覚える記憶法の一つにつながります。 (参照 語根reg )